XFファン必読の・・・
モル熱、モルスカ熱、XF熱(ついでにDD熱も)が高くなっている今日この頃。
過去エピを見るのもいいけど、やっぱり新しいエピが見たい!
そんなときのFan Finctionなのですよねぇ~。
ficのなかでは、まだ見たことのないモルスカが、まだ見たことのない事件を追い、聞きたかったけど聞かせてはもらえなかったセリフを言ってくれるわけです。
楽しーーーーー♪(>▽<)
新作ficを読むのも、それはそれは楽しみですが、大好きなficを読み返してお話の世界に浸るのも、またすごく楽しい。
これもまたXFの楽しみ方だろうと思います。
とはいっても私は威張れるほどfic読みではないのですが、ficがあったからこそ今までXFを好きでいられたと思っています。
そういう方はけっこう多いと思うなぁ。
そんな私が最近読みなおしたficが prufrock's loveさんの "The 13th Sign"
HISAYOさんのサイト(今は会員制です)でアップされています。(もちろん美しい日本語で)
この作品の中には私の思い描いたとおりのモルスカがいます。
本当の意味で人を愛すること、大切にすることとはこういうことなんだと教えてもらえます。
英語を日本語に訳すことは翻訳ソフトでもできますが、そこに込められた奥深い部分までも日本語にのせることはソフトにはできません。
そしてMulderとScullyは、言葉にならない深い部分で会話をしていることがほとんどなのです。
そこをJNKさんが本当に素晴らしい日本語に翻訳してくださっています。
文章にはならない行間にMulderとScully、そして作者さんの想いが込められています。
それが読む側に伝わってくるっていうのがすごいなぁ~。
このficで描かれるMulderとScullyは、まさに本編そのままで、そんな2人が本編の隙間を丁寧に埋めていってくれる感じ。
そして私がすごく嬉しいのは、モルの話す言葉が本当にモルらしくて、彼の声が聞こえてきそう・・・。
↑もちろんウソでございますm(__)m
私の耳にはクリアに聞こえちゃってますから(=_=)
じつはモルの息づかいはもちろんのこと、彼の香りまで感じちゃってます(モルの香り知らないけど)
・・・怖いなんて言わせないもの(T▽T)
これは作者さんはもちろんですが、翻訳してくださったJNKさんのおかげだと思うのですねー。
モルの言葉の選び方、語尾、ため息をつきたくなるような彼のジョーク、その1つ1つが典型的な昔ながらのMulderなのです。
そしてScully。
彼女のモルへの愛の大きさ、深さ、それは本編でもうかがえることだとは思いますが、この作品では本編の300倍はそれを感じることができます。
モルへの言葉の端々に、彼への気遣いと愛情が感じられるの(T_T)
彼女がいかに丸ごとのモルを受け入れ、大切に思い、愛しているか、それがよくわかります。
自分とWilliamのために彼に変わってほしくはない。
変わろうとしてほしくはない。
自由でいてもらいたい。
なぜならばScullyは、出会った頃のMulderを愛しているから。
なにものにも縛られず、自由で、情熱に溢れ、飼いならせない。
そういうモルを愛し、彼の背中を護ってきた。
それだからこそ、自分のために彼のなかでの優先順位を変えてほしくはない。
そんな彼女の想いが痛いほど伝わってきます。
Scullyの大きな愛でモルはずっと護られてきたんですよね。
こんなふうに愛される人って、なかなかいないでしょう。
そういう意味では彼は世界一ラッキーな男だと思う。
もちろんそんなことはクドクドと作品に書かれてはいないんだけど、読めばわかるの。
ちょっとだけ想像力を働かせれば誰もがわかる。
言葉の奥の本当の2人の心を感じることができる。
それは本編のXFと同じ。
お話の中でScullyは何者かに連れ去られてしまい、生まれたばかりのWilliamをモルが育てていく。
その過程で、子供を持つということをどこかで受け入れられなかった彼が、自然に息子を愛し、”父親”になっていく。
発見されたScullyはXFに着任する前までの記憶しかなく、MulderのこともWilliamを産んだことさえも覚えてはいない。
ScullyはScullyでありながら、モルの知る完全な彼女ではない。
彼女とモルは共有する思い出が何もないわけです。
結局最後まで彼女の記憶は戻らないのですが、だからこそ2人は彼らの息子とともに新しいスタートを切れるのかなとも思います。
Scullyの記憶が戻らないほうが良いということではもちろんありません。
彼女は時間をかけてモルのもとで記憶を取り戻していくでしょう。
その兆しはお話の中でも感じられます。
そして彼女を支え、守っているモルは、いまや正真正銘のパパでもあるのです。
今の2人はScullyが行方不明になる前の2人とは明らかに違っています。
本編のfinaleよりも、ずっと希望があるラストでした。
やはりJNKさんが以前に翻訳してくださってHISAYOさんのサイトにアップされているHannah Masonさんのfic "Necessary Evils"とSashaさんが翻訳してくださったJonel Filipekさんの"simple gifts"は私のバイブルのような存在なのですが、この "The 13th Sign"もまた、XFファン必読のficだと思います。
ficというものはファンが考えたXFの世界でして、そう考えると本編とはまた別の次元でお話が進行するわけですが、ficを読むことで本編やモルスカをさらに深く理解することができると私は考えています。
ほら、XFって難解な部分もありますし、主役の2人は言葉で語り合おうとしないし(笑)
私の理解力、想像力の足りない部分をficがカバーしてくれるのです。
そしてなによりも、英語が読めない私がこのように素晴らしい作品に出会えるのは、貴重な時間を割いて英文ficを美しい日本語に翻訳してくださる方々のおかげですし、そんな翻訳者さんたちが集うサイト、Shipper Paradise!の存在もとても大きいです。
皆さまに感謝、感謝、感謝ですm(__)m
先日の*MTV Newsのインタビュー*で、DavidはXF3を望んでいると言っていましたが("until I have to wear a girdle and a toupee"ですって^^;)私もficやネットでのお友だちに支えられながら次のXFを待とうと思います。
私の場合、ガードルはすでに必要ですけどね^^;
過去エピを見るのもいいけど、やっぱり新しいエピが見たい!
そんなときのFan Finctionなのですよねぇ~。
ficのなかでは、まだ見たことのないモルスカが、まだ見たことのない事件を追い、聞きたかったけど聞かせてはもらえなかったセリフを言ってくれるわけです。
楽しーーーーー♪(>▽<)
新作ficを読むのも、それはそれは楽しみですが、大好きなficを読み返してお話の世界に浸るのも、またすごく楽しい。
これもまたXFの楽しみ方だろうと思います。
とはいっても私は威張れるほどfic読みではないのですが、ficがあったからこそ今までXFを好きでいられたと思っています。
そういう方はけっこう多いと思うなぁ。
そんな私が最近読みなおしたficが prufrock's loveさんの "The 13th Sign"
HISAYOさんのサイト(今は会員制です)でアップされています。(もちろん美しい日本語で)
この作品の中には私の思い描いたとおりのモルスカがいます。
本当の意味で人を愛すること、大切にすることとはこういうことなんだと教えてもらえます。
英語を日本語に訳すことは翻訳ソフトでもできますが、そこに込められた奥深い部分までも日本語にのせることはソフトにはできません。
そしてMulderとScullyは、言葉にならない深い部分で会話をしていることがほとんどなのです。
そこをJNKさんが本当に素晴らしい日本語に翻訳してくださっています。
文章にはならない行間にMulderとScully、そして作者さんの想いが込められています。
それが読む側に伝わってくるっていうのがすごいなぁ~。
このficで描かれるMulderとScullyは、まさに本編そのままで、そんな2人が本編の隙間を丁寧に埋めていってくれる感じ。
そして私がすごく嬉しいのは、モルの話す言葉が本当にモルらしくて、彼の声が聞こえてきそう・・・。
↑もちろんウソでございますm(__)m
私の耳にはクリアに聞こえちゃってますから(=_=)
じつはモルの息づかいはもちろんのこと、彼の香りまで感じちゃってます(モルの香り知らないけど)
・・・怖いなんて言わせないもの(T▽T)
これは作者さんはもちろんですが、翻訳してくださったJNKさんのおかげだと思うのですねー。
モルの言葉の選び方、語尾、ため息をつきたくなるような彼のジョーク、その1つ1つが典型的な昔ながらのMulderなのです。
そしてScully。
彼女のモルへの愛の大きさ、深さ、それは本編でもうかがえることだとは思いますが、この作品では本編の300倍はそれを感じることができます。
モルへの言葉の端々に、彼への気遣いと愛情が感じられるの(T_T)
彼女がいかに丸ごとのモルを受け入れ、大切に思い、愛しているか、それがよくわかります。
自分とWilliamのために彼に変わってほしくはない。
変わろうとしてほしくはない。
自由でいてもらいたい。
なぜならばScullyは、出会った頃のMulderを愛しているから。
なにものにも縛られず、自由で、情熱に溢れ、飼いならせない。
そういうモルを愛し、彼の背中を護ってきた。
それだからこそ、自分のために彼のなかでの優先順位を変えてほしくはない。
そんな彼女の想いが痛いほど伝わってきます。
Scullyの大きな愛でモルはずっと護られてきたんですよね。
こんなふうに愛される人って、なかなかいないでしょう。
そういう意味では彼は世界一ラッキーな男だと思う。
もちろんそんなことはクドクドと作品に書かれてはいないんだけど、読めばわかるの。
ちょっとだけ想像力を働かせれば誰もがわかる。
言葉の奥の本当の2人の心を感じることができる。
それは本編のXFと同じ。
お話の中でScullyは何者かに連れ去られてしまい、生まれたばかりのWilliamをモルが育てていく。
その過程で、子供を持つということをどこかで受け入れられなかった彼が、自然に息子を愛し、”父親”になっていく。
発見されたScullyはXFに着任する前までの記憶しかなく、MulderのこともWilliamを産んだことさえも覚えてはいない。
ScullyはScullyでありながら、モルの知る完全な彼女ではない。
彼女とモルは共有する思い出が何もないわけです。
結局最後まで彼女の記憶は戻らないのですが、だからこそ2人は彼らの息子とともに新しいスタートを切れるのかなとも思います。
Scullyの記憶が戻らないほうが良いということではもちろんありません。
彼女は時間をかけてモルのもとで記憶を取り戻していくでしょう。
その兆しはお話の中でも感じられます。
そして彼女を支え、守っているモルは、いまや正真正銘のパパでもあるのです。
今の2人はScullyが行方不明になる前の2人とは明らかに違っています。
本編のfinaleよりも、ずっと希望があるラストでした。
やはりJNKさんが以前に翻訳してくださってHISAYOさんのサイトにアップされているHannah Masonさんのfic "Necessary Evils"とSashaさんが翻訳してくださったJonel Filipekさんの"simple gifts"は私のバイブルのような存在なのですが、この "The 13th Sign"もまた、XFファン必読のficだと思います。
ficというものはファンが考えたXFの世界でして、そう考えると本編とはまた別の次元でお話が進行するわけですが、ficを読むことで本編やモルスカをさらに深く理解することができると私は考えています。
ほら、XFって難解な部分もありますし、主役の2人は言葉で語り合おうとしないし(笑)
私の理解力、想像力の足りない部分をficがカバーしてくれるのです。
そしてなによりも、英語が読めない私がこのように素晴らしい作品に出会えるのは、貴重な時間を割いて英文ficを美しい日本語に翻訳してくださる方々のおかげですし、そんな翻訳者さんたちが集うサイト、Shipper Paradise!の存在もとても大きいです。
皆さまに感謝、感謝、感謝ですm(__)m
先日の*MTV Newsのインタビュー*で、DavidはXF3を望んでいると言っていましたが("until I have to wear a girdle and a toupee"ですって^^;)私もficやネットでのお友だちに支えられながら次のXFを待とうと思います。
私の場合、ガードルはすでに必要ですけどね^^;
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The 13th Signと聞いては!
どうも~。
すっかり出不精になってしまっておりまして、コメントなどさせていただくのも超久しぶりで緊張気味でございますぅ~m(__)m
(・・あ、どこかのどなた方が今、鼻で笑いませんでしたか(笑)?)
ユリアさんがFICの事について語られているとなれば、もう私もいてもたってもいられないってな状態になりまして、是非とも参加させてくださいませ♪
もうねぇ。FICって本当にそうですよね。私たちは放送されているところだけでしかモルスカを見ることは出来なかったわけですが、FICはそこだけじゃない、本編だけではわかり得なかったところを補ってくれる素晴らしいものですよね。
見ることの出来なかったモルスカがそこにいるのですもの。素晴らしいったらありゃしません。
そして英語FICは長編というねぇ・・・そんじょそこらのハリウッド大作映画なんかよりもドラマチックで壮大で緻密な魅力あるお話が展開されていていますよねぇ。
登場人物がモルスカだからというのをマイナスしてみてもすごいなというストーリーだと思います。
ユリアさんが読み直された「The 13th Sign」
私も大好きです(*^.^*)
お話の内容が素晴らしいのはもちろんのこと、JNKさんの繊細で抒情感溢れる翻訳自体の素晴らしさがまた私たちに深い感動を与えてくれるのだなと思っています。
このお話の冒頭のモルスカはウィリアムちゃんを授かった後の2人なんですよねぇ。
愛し合う2人の間に生まれた奇跡の子。普通だったらただただその生命の誕生を喜び、愛しみ、3人での希望に満ちあふれた生活がスタートできるもの。
でもモルスカの長い歴史、2人の想い、交錯しあう様々な事情と環境。
そんな状況が私たちのどこかでは分かっていたけども、それでも期待してしまった新生活とはちょっと違う、リアルなモルスカの生活だったように思います。
そのことにガチガチShipperでモルファミをこよなく愛する私は少しショックを受けつつも、それでもそこにいるモルスカはモルスカ以外のなにものでもなく・・・
もちろん引き込まれましたともっっ(>_<)
本編を見ながら、いつの間にか夢中になったモルスカ。
「それはなぜなのか?」と、もし説明しろと言われると難しいのですけども、でも、その理由を問われたら、こういうモルスカだから!この翻訳FICをそこに出したい程に、私の愛するモルスカがここにいるんですよねぇ。
カーシュと契約し、モルが果たして本当に望んでいるのはそこなのか?という確認はモルには取らず、スカリー自らが信じるその答えの元、モルの復帰を条件に捜査に入り、そして誘拐されてしまう。
モルが本心から復帰を望んでいないと言い、そしてその時のモルが本気でそう思っている否だとしてもね。きっと正しいのはスカリーであり、そしてそれが間違いのない本当の正解なんですよね。
だからこそスカリーはそれを条件にして危険な捜査に身を投じたんだろうと思います。
そこから始まる2人の歴史。
本編の狭間に入り込んでしまい、私たちは見ることの出来なかった(でもいちばん見たかった)2人の時間が丁寧に描かれていましたよねぇ。
ひとつひとつの出来事が私たちが見ることの出来た情景と合間見合ってくる。
素晴らしいなと思います。
特にこのお話はユリアさんがおっしゃるようにスカリーのモルへの深い愛が素晴らしくて・・・
スカリーの愛を、文章に表しここまで見せてくれた事に深く感謝すると共に、感動しました。
愛する人をここまで考えられる人っているの?スカちゃん・・・と涙しながら読んだ事も思い出し、そしてまた読んで涙。
スカちゃん、もっと利己的に生きていいんじゃない?と何度も思いました。
モルがそうすると、それが望みなんだと言うのだから、それを信じ、そしてそれに嘘は微塵とも混じっていないのだから、その愛に包まれて、ふたりの愛する息子と共に暮らす事になんの罪があるというのだろうと思いました。
でもスカリーはスカリーだから・・・そうすることを自分に許さないんですよねぇ(T.T)
強くてそして哀しいけど、それでも凜とモルを愛する姿勢を貫いているスカちゃんなのでした。
>そういう意味では彼は世界一ラッキーな男だと思う。
そう。本当にそうなのよ。モル。
だからこそモルはそのスカちゃんの愛に甘えてはいけないのよ~。若い頃は私もよくこれで怒り心頭したものですけども、でも今のモルはもうそこは分かっていますのでね♪
ラストはまだ完全なるスカちゃんではないけども、いつか必ずスカリーがスカリーとなり得る確信が持てるものでしたよね。
私もユリアさんと同じように、本編のFINALよりもずっとずっと希望の持てるラストだったなと思っています。
スカリーを100%取り戻したスカリーをモルが愛していくのは当然ですけども、その過程のスカリーもモルは同じように愛していくでしょう。
そしてそんなスカリーがスカリー自身と融合したときには、モルの愛に包まれ、自分もまたモルを愛してきた二人が築いた取り戻すまでの時間で、なにかひとつ、また同じモルスカの中の新しいものが生まれて来るだろうとも思います。
はぁ・・ステキなお話でした(^^*)
あとね。好きなシーンが盛りだくさんではあるのですけども、モルがスカちゃんがもしかしたらもう戻らないんじゃないかとね。そんな事を考え始めちゃった感じのね。
ウィリアムちゃんをスカママに返してくれと言いに行く前ね。
モルがスカちゃんをあきらめてしまう事を自分の中に受け入れられないその気持ちと、もうダメかもしれないという現実の狭間に苦しむ事がね。
自動販売機にお金を入れて品物が出てこなかった些細な出来事をきっかけとしてそこからあふれ出た、そのモルのねぇ・・・(T.T)←思い出して涙。
あのシーンは印象的でした。
FICって私にはモルスカを愛していく上の必須アイテムです。
昔、教科書ガイドっていう参考書あったの知ってます?
学校で使う教科書そのものに解説がびっちり書いてあって、あれがあれば授業は困らないみたいなね(笑)
でもなかなか買ってもらえなくて・・・やっと買ってもらえるようになったのは小学校高学年かな?
なんかFICってこれに似てるかも(笑)
でも違うところは教科書ガイドは1年間が終われば捨ててもいいほど、いらない物に成り果てますが、FICは一生愛読書。宝物。
もはやブログのコメントとしては失格の長さなんですけども、語らせていただいちゃいました(^^;
そして、DDはXF3を望んでいるんですね!
私もよ~(^^)DD一緒よ~。
あのIWTBが実現となった感覚をまた味わえるのだったら、いつまででも待ちます~!
信じて待つって疲れるし大変でしたけど、叶ったときの喜びといったら!
今、思うとそれもまた一興ですものね♪
すっかり出不精になってしまっておりまして、コメントなどさせていただくのも超久しぶりで緊張気味でございますぅ~m(__)m
(・・あ、どこかのどなた方が今、鼻で笑いませんでしたか(笑)?)
ユリアさんがFICの事について語られているとなれば、もう私もいてもたってもいられないってな状態になりまして、是非とも参加させてくださいませ♪
もうねぇ。FICって本当にそうですよね。私たちは放送されているところだけでしかモルスカを見ることは出来なかったわけですが、FICはそこだけじゃない、本編だけではわかり得なかったところを補ってくれる素晴らしいものですよね。
見ることの出来なかったモルスカがそこにいるのですもの。素晴らしいったらありゃしません。
そして英語FICは長編というねぇ・・・そんじょそこらのハリウッド大作映画なんかよりもドラマチックで壮大で緻密な魅力あるお話が展開されていていますよねぇ。
登場人物がモルスカだからというのをマイナスしてみてもすごいなというストーリーだと思います。
ユリアさんが読み直された「The 13th Sign」
私も大好きです(*^.^*)
お話の内容が素晴らしいのはもちろんのこと、JNKさんの繊細で抒情感溢れる翻訳自体の素晴らしさがまた私たちに深い感動を与えてくれるのだなと思っています。
このお話の冒頭のモルスカはウィリアムちゃんを授かった後の2人なんですよねぇ。
愛し合う2人の間に生まれた奇跡の子。普通だったらただただその生命の誕生を喜び、愛しみ、3人での希望に満ちあふれた生活がスタートできるもの。
でもモルスカの長い歴史、2人の想い、交錯しあう様々な事情と環境。
そんな状況が私たちのどこかでは分かっていたけども、それでも期待してしまった新生活とはちょっと違う、リアルなモルスカの生活だったように思います。
そのことにガチガチShipperでモルファミをこよなく愛する私は少しショックを受けつつも、それでもそこにいるモルスカはモルスカ以外のなにものでもなく・・・
もちろん引き込まれましたともっっ(>_<)
本編を見ながら、いつの間にか夢中になったモルスカ。
「それはなぜなのか?」と、もし説明しろと言われると難しいのですけども、でも、その理由を問われたら、こういうモルスカだから!この翻訳FICをそこに出したい程に、私の愛するモルスカがここにいるんですよねぇ。
カーシュと契約し、モルが果たして本当に望んでいるのはそこなのか?という確認はモルには取らず、スカリー自らが信じるその答えの元、モルの復帰を条件に捜査に入り、そして誘拐されてしまう。
モルが本心から復帰を望んでいないと言い、そしてその時のモルが本気でそう思っている否だとしてもね。きっと正しいのはスカリーであり、そしてそれが間違いのない本当の正解なんですよね。
だからこそスカリーはそれを条件にして危険な捜査に身を投じたんだろうと思います。
そこから始まる2人の歴史。
本編の狭間に入り込んでしまい、私たちは見ることの出来なかった(でもいちばん見たかった)2人の時間が丁寧に描かれていましたよねぇ。
ひとつひとつの出来事が私たちが見ることの出来た情景と合間見合ってくる。
素晴らしいなと思います。
特にこのお話はユリアさんがおっしゃるようにスカリーのモルへの深い愛が素晴らしくて・・・
スカリーの愛を、文章に表しここまで見せてくれた事に深く感謝すると共に、感動しました。
愛する人をここまで考えられる人っているの?スカちゃん・・・と涙しながら読んだ事も思い出し、そしてまた読んで涙。
スカちゃん、もっと利己的に生きていいんじゃない?と何度も思いました。
モルがそうすると、それが望みなんだと言うのだから、それを信じ、そしてそれに嘘は微塵とも混じっていないのだから、その愛に包まれて、ふたりの愛する息子と共に暮らす事になんの罪があるというのだろうと思いました。
でもスカリーはスカリーだから・・・そうすることを自分に許さないんですよねぇ(T.T)
強くてそして哀しいけど、それでも凜とモルを愛する姿勢を貫いているスカちゃんなのでした。
>そういう意味では彼は世界一ラッキーな男だと思う。
そう。本当にそうなのよ。モル。
だからこそモルはそのスカちゃんの愛に甘えてはいけないのよ~。若い頃は私もよくこれで怒り心頭したものですけども、でも今のモルはもうそこは分かっていますのでね♪
ラストはまだ完全なるスカちゃんではないけども、いつか必ずスカリーがスカリーとなり得る確信が持てるものでしたよね。
私もユリアさんと同じように、本編のFINALよりもずっとずっと希望の持てるラストだったなと思っています。
スカリーを100%取り戻したスカリーをモルが愛していくのは当然ですけども、その過程のスカリーもモルは同じように愛していくでしょう。
そしてそんなスカリーがスカリー自身と融合したときには、モルの愛に包まれ、自分もまたモルを愛してきた二人が築いた取り戻すまでの時間で、なにかひとつ、また同じモルスカの中の新しいものが生まれて来るだろうとも思います。
はぁ・・ステキなお話でした(^^*)
あとね。好きなシーンが盛りだくさんではあるのですけども、モルがスカちゃんがもしかしたらもう戻らないんじゃないかとね。そんな事を考え始めちゃった感じのね。
ウィリアムちゃんをスカママに返してくれと言いに行く前ね。
モルがスカちゃんをあきらめてしまう事を自分の中に受け入れられないその気持ちと、もうダメかもしれないという現実の狭間に苦しむ事がね。
自動販売機にお金を入れて品物が出てこなかった些細な出来事をきっかけとしてそこからあふれ出た、そのモルのねぇ・・・(T.T)←思い出して涙。
あのシーンは印象的でした。
FICって私にはモルスカを愛していく上の必須アイテムです。
昔、教科書ガイドっていう参考書あったの知ってます?
学校で使う教科書そのものに解説がびっちり書いてあって、あれがあれば授業は困らないみたいなね(笑)
でもなかなか買ってもらえなくて・・・やっと買ってもらえるようになったのは小学校高学年かな?
なんかFICってこれに似てるかも(笑)
でも違うところは教科書ガイドは1年間が終われば捨ててもいいほど、いらない物に成り果てますが、FICは一生愛読書。宝物。
もはやブログのコメントとしては失格の長さなんですけども、語らせていただいちゃいました(^^;
そして、DDはXF3を望んでいるんですね!
私もよ~(^^)DD一緒よ~。
あのIWTBが実現となった感覚をまた味わえるのだったら、いつまででも待ちます~!
信じて待つって疲れるし大変でしたけど、叶ったときの喜びといったら!
今、思うとそれもまた一興ですものね♪
匿名さま
残念ながらShipper Paradise!はIWTB上映のあと閉鎖されました。
とても大きなサイトでしたし、アップされたときには大反響でしたので、みなさんご存じと思って感想を書いてしまいましてすみませんでした~~~<(_ _)>
Shipper Paradise!は今は会員制になっておりますが、もしかしたらXF3が決まれば再開されるかもしれなくもないような・・・。
わかんないですけど^^;
そういった意味でもXF3が実現されますように~~~<(_ _)>
とても大きなサイトでしたし、アップされたときには大反響でしたので、みなさんご存じと思って感想を書いてしまいましてすみませんでした~~~<(_ _)>
Shipper Paradise!は今は会員制になっておりますが、もしかしたらXF3が決まれば再開されるかもしれなくもないような・・・。
わかんないですけど^^;
そういった意味でもXF3が実現されますように~~~<(_ _)>
HISAYOさん
こんにちは♪
コメントありがとうございますー!
> (・・あ、どこかのどなた方が今、鼻で笑いませんでしたか(笑)?)
鼻で笑うなんて滅相もないっ!!!
ただ・・・数人ほどが薄目の横目になっただけですわ。
> ユリアさんがFICの事について語られているとなれば、もう私もいてもたってもいられないってな状態になりまして、是非とも参加させてくださいませ♪
いえ、本来ならJNKさんもいらっしゃるHISAYOさんのサイトで語らせていただくのが筋ってもんなのですが、
以前にアップされたFicについて、いきなり熱く、しかも長々と語っちゃうのもどうよ?って思いましたし
『この人、なにか辛いことでもあったのかしら?』なんてご心配をかけてしまうのも申し訳ないと思いまして。
もちろんなんにもございません。
これが私の日常ですので(T▽T)
> ユリアさんが読み直された「The 13th Sign」
> 私も大好きです(*^.^*)
> お話の内容が素晴らしいのはもちろんのこと、JNKさんの繊細で抒情感溢れる翻訳自体の素晴らしさがまた私たちに深い感動を与えてくれるのだなと思っています。
このFicは本編さながらのモルスカですし、この作品がお口に合わないって方はいらっしゃらないかもですよね~。
そしておっしゃるとおりにJNKさんの上品で知的でしっとりした日本語が、大人の作品である「The 13th Sign」のなかのモルスカを際立たせてくださいます。
JNKさんのおかげでこのficのモルスカは本編どおり、インテリジェンスに溢れちゃってるもの~♪
> 本編を見ながら、いつの間にか夢中になったモルスカ。
> 「それはなぜなのか?」と、もし説明しろと言われると難しいのですけども、でも、その理由を問われたら、こういうモルスカだから!この翻訳FICをそこに出したい程に、私の愛するモルスカがここにいるんですよねぇ。
あぁ、それわかるかも(:_;)
私は英語ができないので本編を見るときも字幕でしたでしょう?
だから字幕の日本語がモルスカの言葉なんです。
こういう語尾をモルは使わないとか、モルはこういう言葉を選ばないとか
そういう細かいところの基準がXFの字幕なの。
だから翻訳ficを読む時も、どこにリアリティを感じるかというと、モルスカの言葉の選び方なんです。
そういう意味でもJNKさんのモルスカは本編そのままだもの~~~。
「The 13th Sign」という作品自体の魅力はもちろんのことなのですが、JNKさんの翻訳であったからこそ私はこんなにこの作品が好きなのかなぁとも思います。
> モルが本心から復帰を望んでいないと言い、そしてその時のモルが本気でそう思っている否だとしてもね。きっと正しいのはスカリーであり、そしてそれが間違いのない本当の正解なんですよね。
> だからこそスカリーはそれを条件にして危険な捜査に身を投じたんだろうと思います。
私もそう思います。
あのときのモルは本心だったとしても、彼女にはわかっているんですよね、それが彼にとって1%の未練もない決断なのかってことを。
立場が逆転したとしたら、モルも同じことをするような気がします。
ため息つきたくなるような2人ですけど、そんな2人だからこそ好き♪(*^^*)
ます第一に相手の幸せを願い、自分の淋しさや辛さは最後まで口にしないし、けして態度にもださない。
どこまでも甘えのない大人だなぁ~って思います。
> ひとつひとつの出来事が私たちが見ることの出来た情景と合間見合ってくる。
> 素晴らしいなと思います。
本当に・・・。
どこまでが本編でどこからがFicなのか、その境がなくなっておりますm(__)m
> モルがそうすると、それが望みなんだと言うのだから、それを信じ、そしてそれに嘘は微塵とも混じっていないのだから、その愛に包まれて、ふたりの愛する息子と共に暮らす事になんの罪があるというのだろうと思いました。
> でもスカリーはスカリーだから・・・そうすることを自分に許さないんですよねぇ(T.T)
> 強くてそして哀しいけど、それでも凜とモルを愛する姿勢を貫いているスカちゃんなのでした。
彼女は自分を誤魔化すことのできない人ですよね。
自分らしくあろうとすることに妥協しない。
過去に彼女のそういうところにモルも、そしてScully自身も、何度となく助けられてきた。
そんな彼女はモルに対しても妥協や誤魔化しは許さない。
そういうもたれあわない部分がXFの魅力だったし、”義理”とか”人情”とか、そんなふうな味噌汁くさい言葉の対極にあるドラマだったなーと思います。
日本のドラマってけっこう義理人情系だから~^^;
> だからこそモルはそのスカちゃんの愛に甘えてはいけないのよ~。若い頃は私もよくこれで怒り心頭したものですけども、でも今のモルはもうそこは分かっていますのでね♪
え?\(◎o◎)/!
ではもうスリッパでモルの頭をはたかないでいただけるのですか???^^;
・・・
それはそれでちょっと物足りない、と思ってしまうのはなぜでしょう(T▽T)
> そしてそんなスカリーがスカリー自身と融合したときには、モルの愛に包まれ、自分もまたモルを愛してきた二人が築いた取り戻すまでの時間で、なにかひとつ、また同じモルスカの中の新しいものが生まれて来るだろうとも思います。
記憶を取り戻したScullyは記憶をなくしていた頃のモルとの関係も含めて、すべての記憶があるのですものね。
そんな2人にはきっと新しい未来が訪れるはずだと思います。
> 昔、教科書ガイドっていう参考書あったの知ってます?
> 学校で使う教科書そのものに解説がびっちり書いてあって、あれがあれば授業は困らないみたいなね(笑)
もちろん知っておりますともっ!
学校からは買ってはいけないと通達されておりましたが(宿題まるうつしもできるから^^;)
宝物のように大切なアイテムでして、私たち仲間内では『おともだち』というお名前で呼んでいました(笑)
> なんかFICってこれに似てるかも(笑)
あーーーーー、確かにそうかもーーーーー(笑)
教科書がXF本編だとすると、その隙間を解説して埋めてくれるのが教科書ガイドであるFicですものね~。
じゃ、印刷してラインマーカー引いたり付箋はったりしちゃおっかな~♪
教科書ガイドはそこまで活用しませんでしたが^^;
> あのIWTBが実現となった感覚をまた味わえるのだったら、いつまででも待ちます~!
> 信じて待つって疲れるし大変でしたけど、叶ったときの喜びといったら!
信じて待てば叶う夢もあるって、あのとき初めて知った気がします。
人生も捨てたもんじゃないですよね。
大げさではなくて、なんかそんな気分になれました。
そしてそんな気持ちを皆さまと共有できたってことが、すごく嬉しかったです。
だから私もまだまだ待ちますよ~~♪
コメントありがとうございますー!
> (・・あ、どこかのどなた方が今、鼻で笑いませんでしたか(笑)?)
鼻で笑うなんて滅相もないっ!!!
ただ・・・数人ほどが薄目の横目になっただけですわ。
> ユリアさんがFICの事について語られているとなれば、もう私もいてもたってもいられないってな状態になりまして、是非とも参加させてくださいませ♪
いえ、本来ならJNKさんもいらっしゃるHISAYOさんのサイトで語らせていただくのが筋ってもんなのですが、
以前にアップされたFicについて、いきなり熱く、しかも長々と語っちゃうのもどうよ?って思いましたし
『この人、なにか辛いことでもあったのかしら?』なんてご心配をかけてしまうのも申し訳ないと思いまして。
もちろんなんにもございません。
これが私の日常ですので(T▽T)
> ユリアさんが読み直された「The 13th Sign」
> 私も大好きです(*^.^*)
> お話の内容が素晴らしいのはもちろんのこと、JNKさんの繊細で抒情感溢れる翻訳自体の素晴らしさがまた私たちに深い感動を与えてくれるのだなと思っています。
このFicは本編さながらのモルスカですし、この作品がお口に合わないって方はいらっしゃらないかもですよね~。
そしておっしゃるとおりにJNKさんの上品で知的でしっとりした日本語が、大人の作品である「The 13th Sign」のなかのモルスカを際立たせてくださいます。
JNKさんのおかげでこのficのモルスカは本編どおり、インテリジェンスに溢れちゃってるもの~♪
> 本編を見ながら、いつの間にか夢中になったモルスカ。
> 「それはなぜなのか?」と、もし説明しろと言われると難しいのですけども、でも、その理由を問われたら、こういうモルスカだから!この翻訳FICをそこに出したい程に、私の愛するモルスカがここにいるんですよねぇ。
あぁ、それわかるかも(:_;)
私は英語ができないので本編を見るときも字幕でしたでしょう?
だから字幕の日本語がモルスカの言葉なんです。
こういう語尾をモルは使わないとか、モルはこういう言葉を選ばないとか
そういう細かいところの基準がXFの字幕なの。
だから翻訳ficを読む時も、どこにリアリティを感じるかというと、モルスカの言葉の選び方なんです。
そういう意味でもJNKさんのモルスカは本編そのままだもの~~~。
「The 13th Sign」という作品自体の魅力はもちろんのことなのですが、JNKさんの翻訳であったからこそ私はこんなにこの作品が好きなのかなぁとも思います。
> モルが本心から復帰を望んでいないと言い、そしてその時のモルが本気でそう思っている否だとしてもね。きっと正しいのはスカリーであり、そしてそれが間違いのない本当の正解なんですよね。
> だからこそスカリーはそれを条件にして危険な捜査に身を投じたんだろうと思います。
私もそう思います。
あのときのモルは本心だったとしても、彼女にはわかっているんですよね、それが彼にとって1%の未練もない決断なのかってことを。
立場が逆転したとしたら、モルも同じことをするような気がします。
ため息つきたくなるような2人ですけど、そんな2人だからこそ好き♪(*^^*)
ます第一に相手の幸せを願い、自分の淋しさや辛さは最後まで口にしないし、けして態度にもださない。
どこまでも甘えのない大人だなぁ~って思います。
> ひとつひとつの出来事が私たちが見ることの出来た情景と合間見合ってくる。
> 素晴らしいなと思います。
本当に・・・。
どこまでが本編でどこからがFicなのか、その境がなくなっておりますm(__)m
> モルがそうすると、それが望みなんだと言うのだから、それを信じ、そしてそれに嘘は微塵とも混じっていないのだから、その愛に包まれて、ふたりの愛する息子と共に暮らす事になんの罪があるというのだろうと思いました。
> でもスカリーはスカリーだから・・・そうすることを自分に許さないんですよねぇ(T.T)
> 強くてそして哀しいけど、それでも凜とモルを愛する姿勢を貫いているスカちゃんなのでした。
彼女は自分を誤魔化すことのできない人ですよね。
自分らしくあろうとすることに妥協しない。
過去に彼女のそういうところにモルも、そしてScully自身も、何度となく助けられてきた。
そんな彼女はモルに対しても妥協や誤魔化しは許さない。
そういうもたれあわない部分がXFの魅力だったし、”義理”とか”人情”とか、そんなふうな味噌汁くさい言葉の対極にあるドラマだったなーと思います。
日本のドラマってけっこう義理人情系だから~^^;
> だからこそモルはそのスカちゃんの愛に甘えてはいけないのよ~。若い頃は私もよくこれで怒り心頭したものですけども、でも今のモルはもうそこは分かっていますのでね♪
え?\(◎o◎)/!
ではもうスリッパでモルの頭をはたかないでいただけるのですか???^^;
・・・
それはそれでちょっと物足りない、と思ってしまうのはなぜでしょう(T▽T)
> そしてそんなスカリーがスカリー自身と融合したときには、モルの愛に包まれ、自分もまたモルを愛してきた二人が築いた取り戻すまでの時間で、なにかひとつ、また同じモルスカの中の新しいものが生まれて来るだろうとも思います。
記憶を取り戻したScullyは記憶をなくしていた頃のモルとの関係も含めて、すべての記憶があるのですものね。
そんな2人にはきっと新しい未来が訪れるはずだと思います。
> 昔、教科書ガイドっていう参考書あったの知ってます?
> 学校で使う教科書そのものに解説がびっちり書いてあって、あれがあれば授業は困らないみたいなね(笑)
もちろん知っておりますともっ!
学校からは買ってはいけないと通達されておりましたが(宿題まるうつしもできるから^^;)
宝物のように大切なアイテムでして、私たち仲間内では『おともだち』というお名前で呼んでいました(笑)
> なんかFICってこれに似てるかも(笑)
あーーーーー、確かにそうかもーーーーー(笑)
教科書がXF本編だとすると、その隙間を解説して埋めてくれるのが教科書ガイドであるFicですものね~。
じゃ、印刷してラインマーカー引いたり付箋はったりしちゃおっかな~♪
教科書ガイドはそこまで活用しませんでしたが^^;
> あのIWTBが実現となった感覚をまた味わえるのだったら、いつまででも待ちます~!
> 信じて待つって疲れるし大変でしたけど、叶ったときの喜びといったら!
信じて待てば叶う夢もあるって、あのとき初めて知った気がします。
人生も捨てたもんじゃないですよね。
大げさではなくて、なんかそんな気分になれました。
そしてそんな気持ちを皆さまと共有できたってことが、すごく嬉しかったです。
だから私もまだまだ待ちますよ~~♪
No title
サイトが閉鎖されてしまったとは残念です。
>HISAYOさんのサイト(今は会員制です)でアップされています
とありますが、ちょうどHISAYOさんのコメントが・・・
HISAYOさんのサイトで読ませていただくことはできるのでしょうか?
>HISAYOさんのサイト(今は会員制です)でアップされています
とありますが、ちょうどHISAYOさんのコメントが・・・
HISAYOさんのサイトで読ませていただくことはできるのでしょうか?
度蕪兄さん
> サイトが閉鎖されてしまったとは残念です。
ほんとうに(T_T)
JNKさん翻訳ficはもちろんのこと、こちらでお話ししてくださっているcooさん、Sashaさん、ほかにもたくさんの素晴らしい翻訳者さんたちの作品がアップされていました。
翻訳って英語力はもちろんのこと、日本語力もとても大切ですものね。
そしてHISAYOさんがその作品にあわせたコラージュを作ってくださって、美しいページに仕上がっています。
HISAYOさんのサイトは上で書いたとおりに会員制となりましたが、cooさんの翻訳Fic(こちらも長編、短編、秀作揃いです!)はcooさんのブログからHISAYOさんのサイトへリンクして読めるようになっていますので、そちらへ行かれてみてはいかがでしょう?
もううっとりな作品ばかりですよ~♪
http://cooms-images.cocolog-nifty.com/blog/
ほんとうに(T_T)
JNKさん翻訳ficはもちろんのこと、こちらでお話ししてくださっているcooさん、Sashaさん、ほかにもたくさんの素晴らしい翻訳者さんたちの作品がアップされていました。
翻訳って英語力はもちろんのこと、日本語力もとても大切ですものね。
そしてHISAYOさんがその作品にあわせたコラージュを作ってくださって、美しいページに仕上がっています。
HISAYOさんのサイトは上で書いたとおりに会員制となりましたが、cooさんの翻訳Fic(こちらも長編、短編、秀作揃いです!)はcooさんのブログからHISAYOさんのサイトへリンクして読めるようになっていますので、そちらへ行かれてみてはいかがでしょう?
もううっとりな作品ばかりですよ~♪
http://cooms-images.cocolog-nifty.com/blog/
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匿名さま
cooさんのブログに行かれましたか!
これからもきっとたくさんのcooさん翻訳ficがアップされると思いますので、私も楽しみです。
The 13th Signはあちらにはアップされませんが、cooさんが訳してくださったThe Wishというficも読み応えたっぷりです。
こんなふうに英語ficを楽しむことができるのも、翻訳してくださる方々のおかげですね。
これからもきっとたくさんのcooさん翻訳ficがアップされると思いますので、私も楽しみです。
The 13th Signはあちらにはアップされませんが、cooさんが訳してくださったThe Wishというficも読み応えたっぷりです。
こんなふうに英語ficを楽しむことができるのも、翻訳してくださる方々のおかげですね。
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