SammyとScully
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Supernatural - Dean for Sam ( Sam´s Death)
どこまでもお兄ちゃんなDean、そんなDeanをぬくぬくと甘やかしてみたい・・・(こらこら(=_=))
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Scully and Mulder - Walking after you -
以前ならこういうClipを見ると懐かしさだけじゃなくて淋しさで胸がいっぱいになっちゃったけど、今はこの2人にもうすぐ再会できるんだっていう喜びがこみあげますね。
なんて幸せ♪
X-FilesとSupernatural、以前からちょこちょこと書いているように、この2つのドラマにはたくさんの共通点があるように思う。
映像やお話の共通点はBlue Shirt Diaryの*ここ*でも少しだけ書いた。
今日は名前について・・・。
Mulderという人は必要のないことはペラペラとしゃべって人を怒らせる名人なのに
そのくせ大切なことになると多くを語らない。←このへんがとても面倒な人であり、愛すべき人でもある。
Mulderは多くを語らないぶん“Scully”という名前を口にするとき、それにいろいろな感情を込める。
“Scully”という1言にたくさんの想いをこめる。
それは愛情だったり友情だったり、あるときは祈り、恐れや信頼、疑惑や真実、とまどいや情熱、YESやNO、ありとあらゆる想いや答えまでもを“Scully”にこめてしまう。
そしてScullyはそれを敏感に感じとる。
ポーカーフェイスに隠した彼の瞳の色や動きから、瞬きの回数から、声のトーンから、何か言いかけて飲み込んだ唇の動きから、ほんの微かな息遣いから・・・。
ScullyはMulderの小さなサインを見逃さない。
そんな2人のあうんの呼吸がX-Filesの魅力だった。
いや、もう過去形は使ってはいけないんだ!いまやXFは過去のドラマではないのだから!
ときどきSupernaturalでも私は同じようなことを感じることがある。
Supernaturalの主役は兄のDeanと弟のSam。XF同様、この2人以外の登場人物はほとんどが被害者か加害者で1回でドラマを去っていく(笑)
兄弟のママはDeanが4歳のころ、そしてSamがまだベビーベッドに寝ていた赤ちゃんのころ(6か月だったかな)悪魔に殺されてしまった。
その後、兄弟のパパは悪魔を狩るために旅をつづけ、Deanお兄ちゃんは弟Samの面倒を見ながら子供ながらにパパの仕事を手伝い、健気にもパパをも支えようとする。
DeanもMulderに負けず劣らずなかなかにややこしい男で、自分の本音を語らない。
ときに周りを凍りつかせる彼のジョークは、彼の心の奥の繊細な部分を守るための武器だ。
どんなときも誰にも助けを求めようとはせずに自分のなかで解決しようとする。
彼のことが心配で手を差し出そうとしても、彼の内部に触れる直前で彼にドアを閉められてしまう。
このあたりはScullyによく似ている。
彼や彼女がドアを開けてくれるまで、SamやMulderはドアの外で待ついがいにないのだ。
そして閉めたドアの内側には弱い自分と必死に戦うDean(Scully)がいる。
それなのにDeanは突然、無防備なほどに自分をさらけだすときがあって
TVの前の女性たちは、Dean、それは反則でしょう・・・とつぶやくことになる(苦笑)
そのDeanがSamを“Sammy”と呼ぶとき、モルの“Scully”に近い何かを感じてしまう(←もちろんすっかり同じではないけれど)
SamはDean以外の誰にも“Sammy”とは呼ばせないので、この呼び方はDeanお兄ちゃんの特権だ。
Deanが“Sammy”に込めるものは、お兄ちゃんとしての優位もある。
俺が年上だぞっ、俺が兄ちゃんなんだぞって、そんな気持ちはかなりあるし、それを相手に知らしめるためにわざと“Sammy”って呼ぶときがある。
付け加えると、Mulderも生まれながらのお兄ちゃん気質、長男気質を持っている。
もちろん彼は実際にSamantha(Samだ^^;)のお兄ちゃんであり、彼女をアブダクトから救えなかった自分を大人になった今もずっと責め続けている。
生れながらのお兄ちゃん気質をもつ彼の心の中は、女性であるScullyを守りたいという保護欲と、男女の枠を超えた相棒として彼女と対等に接しようとする自制心とがないまぜになっている。
話をDeanお兄ちゃんの“Sammy”に戻そう。
お兄ちゃんの優位性を示す以外にも、もちろん4歳の頃からずっと守ってきた弟がただただ可愛いくて、つい“Sammy”って呼んじゃうこともある。
でも、私がDeanの“Sammy”から感じるのは、大きな父性。
そしてワイルドで、わざと粗野に見られるようなそぶりをするDeanが言う“Sammy”に私が一番強く感じる想いは、驚くほどに寛容で愛情深い母性なのだ。
自分の感情を抑えて、ありのままの相手を許し、まるごと受け入れることができる。
驚いたことにDeanって人は、そんな母のように大きな愛情をたっぷりもっている。
彼は本編のなかで、自分はMulderだって言っていたことがあったが(『男』だからって理由だったね^^;)「性格」ではなく、生まれ持った「性質」を考えたとき、DeanはScullyに近い。
押しつけがましい言葉なしに相手を愛し、許し、支え、守り、癒し、受け入れることができる。
そしてDeanが(Scullyが)いなくなったときに(あるいは、いなくなるとわかったときに)、どれほどSamにとって(Mulderにとって)大切でかけがえのない大きな存在だったのかがわかる、そんな人だ。
Mulderはs4でScullyが癌にかかったときにそれに直面し、Samはs2FinaleでDeanが彼の命と引き換えに悪魔と取引をしたことで、まさに今、それに直面することになった。
なかなか切ない展開だ・・・。
X-Filesファンは年齢が高い(できれば“大人”と言っていただきたい)と言われていたが、
Supernaturalは若い年代をターゲットにしているようだ。
それだけに最初はときどき違和感があったのだが、最近すっかり違和感も消えてドラマに馴染んでしまっている私^^;
大人のファンとしてどこらへんでブレーキをかけるべきか考え中。
とりあえず、私がSPNのDVDボックス買おっかなー♪とか言い出したときには、
どなたか止めてください・・・<(_ _)>
**********
ブログ拍手をありがとうございます!
この記事で拍手をいただけるのはすごく嬉しいです♪
・・・あれ、もしや「DVDボックス買うの止めてあげるよ」って拍手でしょうか???(笑)
Supernatural - Dean for Sam ( Sam´s Death)
どこまでもお兄ちゃんなDean、そんなDeanをぬくぬくと甘やかしてみたい・・・(こらこら(=_=))
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Scully and Mulder - Walking after you -
以前ならこういうClipを見ると懐かしさだけじゃなくて淋しさで胸がいっぱいになっちゃったけど、今はこの2人にもうすぐ再会できるんだっていう喜びがこみあげますね。
なんて幸せ♪
X-FilesとSupernatural、以前からちょこちょこと書いているように、この2つのドラマにはたくさんの共通点があるように思う。
映像やお話の共通点はBlue Shirt Diaryの*ここ*でも少しだけ書いた。
今日は名前について・・・。
Mulderという人は必要のないことはペラペラとしゃべって人を怒らせる名人なのに
そのくせ大切なことになると多くを語らない。←このへんがとても面倒な人であり、愛すべき人でもある。
Mulderは多くを語らないぶん“Scully”という名前を口にするとき、それにいろいろな感情を込める。
“Scully”という1言にたくさんの想いをこめる。
それは愛情だったり友情だったり、あるときは祈り、恐れや信頼、疑惑や真実、とまどいや情熱、YESやNO、ありとあらゆる想いや答えまでもを“Scully”にこめてしまう。
そしてScullyはそれを敏感に感じとる。
ポーカーフェイスに隠した彼の瞳の色や動きから、瞬きの回数から、声のトーンから、何か言いかけて飲み込んだ唇の動きから、ほんの微かな息遣いから・・・。
ScullyはMulderの小さなサインを見逃さない。
そんな2人のあうんの呼吸がX-Filesの魅力だった。
いや、もう過去形は使ってはいけないんだ!いまやXFは過去のドラマではないのだから!
ときどきSupernaturalでも私は同じようなことを感じることがある。
Supernaturalの主役は兄のDeanと弟のSam。XF同様、この2人以外の登場人物はほとんどが被害者か加害者で1回でドラマを去っていく(笑)
兄弟のママはDeanが4歳のころ、そしてSamがまだベビーベッドに寝ていた赤ちゃんのころ(6か月だったかな)悪魔に殺されてしまった。
その後、兄弟のパパは悪魔を狩るために旅をつづけ、Deanお兄ちゃんは弟Samの面倒を見ながら子供ながらにパパの仕事を手伝い、健気にもパパをも支えようとする。
DeanもMulderに負けず劣らずなかなかにややこしい男で、自分の本音を語らない。
ときに周りを凍りつかせる彼のジョークは、彼の心の奥の繊細な部分を守るための武器だ。
どんなときも誰にも助けを求めようとはせずに自分のなかで解決しようとする。
彼のことが心配で手を差し出そうとしても、彼の内部に触れる直前で彼にドアを閉められてしまう。
このあたりはScullyによく似ている。
彼や彼女がドアを開けてくれるまで、SamやMulderはドアの外で待ついがいにないのだ。
そして閉めたドアの内側には弱い自分と必死に戦うDean(Scully)がいる。
それなのにDeanは突然、無防備なほどに自分をさらけだすときがあって
TVの前の女性たちは、Dean、それは反則でしょう・・・とつぶやくことになる(苦笑)
そのDeanがSamを“Sammy”と呼ぶとき、モルの“Scully”に近い何かを感じてしまう(←もちろんすっかり同じではないけれど)
SamはDean以外の誰にも“Sammy”とは呼ばせないので、この呼び方はDeanお兄ちゃんの特権だ。
Deanが“Sammy”に込めるものは、お兄ちゃんとしての優位もある。
俺が年上だぞっ、俺が兄ちゃんなんだぞって、そんな気持ちはかなりあるし、それを相手に知らしめるためにわざと“Sammy”って呼ぶときがある。
付け加えると、Mulderも生まれながらのお兄ちゃん気質、長男気質を持っている。
もちろん彼は実際にSamantha(Samだ^^;)のお兄ちゃんであり、彼女をアブダクトから救えなかった自分を大人になった今もずっと責め続けている。
生れながらのお兄ちゃん気質をもつ彼の心の中は、女性であるScullyを守りたいという保護欲と、男女の枠を超えた相棒として彼女と対等に接しようとする自制心とがないまぜになっている。
話をDeanお兄ちゃんの“Sammy”に戻そう。
お兄ちゃんの優位性を示す以外にも、もちろん4歳の頃からずっと守ってきた弟がただただ可愛いくて、つい“Sammy”って呼んじゃうこともある。
でも、私がDeanの“Sammy”から感じるのは、大きな父性。
そしてワイルドで、わざと粗野に見られるようなそぶりをするDeanが言う“Sammy”に私が一番強く感じる想いは、驚くほどに寛容で愛情深い母性なのだ。
自分の感情を抑えて、ありのままの相手を許し、まるごと受け入れることができる。
驚いたことにDeanって人は、そんな母のように大きな愛情をたっぷりもっている。
彼は本編のなかで、自分はMulderだって言っていたことがあったが(『男』だからって理由だったね^^;)「性格」ではなく、生まれ持った「性質」を考えたとき、DeanはScullyに近い。
押しつけがましい言葉なしに相手を愛し、許し、支え、守り、癒し、受け入れることができる。
そしてDeanが(Scullyが)いなくなったときに(あるいは、いなくなるとわかったときに)、どれほどSamにとって(Mulderにとって)大切でかけがえのない大きな存在だったのかがわかる、そんな人だ。
Mulderはs4でScullyが癌にかかったときにそれに直面し、Samはs2FinaleでDeanが彼の命と引き換えに悪魔と取引をしたことで、まさに今、それに直面することになった。
なかなか切ない展開だ・・・。
X-Filesファンは年齢が高い(できれば“大人”と言っていただきたい)と言われていたが、
Supernaturalは若い年代をターゲットにしているようだ。
それだけに最初はときどき違和感があったのだが、最近すっかり違和感も消えてドラマに馴染んでしまっている私^^;
大人のファンとしてどこらへんでブレーキをかけるべきか考え中。
とりあえず、私がSPNのDVDボックス買おっかなー♪とか言い出したときには、
どなたか止めてください・・・<(_ _)>
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・・・あれ、もしや「DVDボックス買うの止めてあげるよ」って拍手でしょうか???(笑)
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